施設案内
待合室
感染対策に留意した個別の椅子と、すぐに腰掛けられる長椅子をご用意しています。
正面のデジタルサイネージで、当院や医療等に関する情報をご提供しています。
診察室
ナチュラルな色合いの机・椅子でリラックスしながら診察を受けられます。
処置室
注射やギプスの調整、装具の作成などを行います。窓からはJR中央線・総武線、東京メトロ東西線の電車が見え、開放感があります。
レントゲン室
天井走行式X線撮影機器:立位・坐位など様々な姿勢で撮影できます。X線はデジタル撮影のため、被ばく量が少なく済み、詳細な画像が撮影できます。
骨密度測定装置:日本骨粗鬆症学会「骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2015年版」では、DXA法と呼ばれるX線を用いた方法により、腰椎・大腿骨の両者を測定することが望ましいとされています。当院で正確に測定が可能です。
リハビリ室
明るく広いスペースで、快適にリハビリが可能です。大きな窓と強力な空調システムにより感染対策を万全にしており、安心して利用できます。
物理療法
乾式ホットパック
患部を効果的に温め、振動も加えることができ、血流改善・マッサージ効果が得られます。
高周波・低周波治療器
高周波・低周波を体表から当てることにより、体の表層・深層への温めが可能となり、組織の血流増加・損傷回復効果が期待できます。
頸椎・腰椎自動牽引装置
椎間板ヘルニアによる神経刺激症状の緩和、交通事故による頸椎捻挫の治療等に使用します。
ウォーターベッド
全身のリラクゼーションに加え、特定の筋組織をターゲットにしたストレッチが可能です。インナーマッスルの強化にも役立ちます。
自力運動訓練装置(下肢用)
下肢の筋力の強化を積極的に行えます。強度や回数が調整でき、運動した記録をプリントでき、モチベーションを維持しながら継続できます。
運動器リハビリテーション
レッドコード
天井より吊り下げたロープを使用し、重力の影響を排除したエクササイズが可能です。
トレーニングベッド
理学療法士がストレッチ、筋力強化訓練等を行います。
ストレッチングベンチ
マットの前傾により骨盤の前傾を誘導し、ハムストリングスや下腿三頭筋のストレッチを行います。
平行棒
あえて不安定なマットの上を歩く練習を行い、転倒しにくい体へと改善ができます。ロコモティブシンドロームの治療に使用します。